今日の水泳

一週間近く泳いでないので多少水温が冷たくても我慢しようとプールに出かけると誰も泳いでいない。代わりに褐色に日焼けした屈強な肉体を持つ監視員数人がプールサイドを掃除していた。このシチュエーションの中、波紋ひとつないプールに入る自分の姿を想像するとなんだかホモビデオの妄想シーンのようで弱虫な僕は逃げ帰ることしかできないわけで。