BUFFALO DUB2-B160G

USB2.0で繋ぐ外付けHDD160GB。予算的にはアウトだがでかくてステキな250GBのものを気が触れたとか電波を受信したとかなんとか自分に言い訳して買っちまおうと思ったが、店に行ってみると160GB以下のものしか無くて財布も頭も一安心だと思った。
とりあえず箱から出してケーブルを差してみると即認識した。ユーザーに優しすぎる設計だ。エクスプローラで容量を確認してみると1.44MBしかなくてフロッピーと変わらないじゃんがっかりじゃんということはなく、本当の所はなんと驚きの大容量149GB。160GBって箱には書いてあるのにいきなり減ってるじゃんがっかりじゃん不良品じゃん返品じゃんではなくてこれはアレだ、Windowsだと1GB=(1024×1024×1024)Byteで計算するアレだ。
これでHDDの中身がピンチになってCD-Rに焼くちまちました生活とはおさらばだ。手始めにじゃんじゃん買っては封も切らずに積み上げているため地震の時は飼主に牙を剥くであろう忌々しいCDどもをじゃんじゃんリッピングしてヒイヒイ言わせてやろうと思ったが現段階で2000ファイル以上のmp3をひとつのフォルダに突っ込んでいるため、エクスプローラで開く時に重くて重くてしょうがねえ「#mp3」フォルダの中にどうにかうまくサブフォルダを作って負荷分散しないとダメだと思った。