テレビ東京 ハローキッズ 2004年1月15日

ナレーター高橋愛さん。岡井千聖ちゃんと石村舞波ちゃんが横浜インナー・シティ・ズー・ノアでシロガオサキにエサをやる。キッズが手に乗せたエサを差し出すとシロガオサキ君(オス)がエサを檻越しに奪うという段取り。岡井ちゃんは「すぐ飛び出んだね」「ああっ」「こわい」とか「あれ人間みたいだよね」などとはしゃいでいて観ている方も大変楽しいのだが、石村ちゃんはビビったのか肝が据わっているのか無言のまま。よく観ると最初に岡井ちゃんの手を引いて先にエサをやらしていたりなかなかの切れ者のようだ。この日最初で最後に発した言葉は「しっぽが長い」。なかなか観察眼が鋭いようだ。
「寡黙で目が良いのが石村舞波」一週間かけてハロープロジェクトキッズの一人を覚えた。残るはええと、「外人顔・でかい・ZYX梅田えりか」「一番小さい→萩原舞」「目・あぁ!→鈴木愛理」「モデル顔・あぁ!→夏焼雅」「白いTOKYOの台詞・ZYX村上愛」で6人なので全員15人なので残るは9人。なんと9人もいる!!びっくり!なんじゃそれ!なんやそれそれ脇もそれ!どんとそーれ!あーハロープロジェクトキッズのマネージャーじゃなくてよかった。もしこれがマネージャーだったら「顔と名前ぐらいマネージャーとして一致させろ!」と偉い人に怒られて悶々と悩んだ挙げ句にプッチミュージアムハロープロジェクトキッズの生写真を全員分買ってきて裏に名前を書いてハロープロジェクトキッズの名前を朗読したものをCDに焼いてランダムリピート再生させて百人一首みたいなことをして必死で記憶しようとしていたところだった。そうなったら生写真代(300円×15人=4500円)とCD-R代(100円)で生活がピンチだ。たぶんアップフロントエージェンシーさんは「小学生の顔も覚えられないダメ社員はまず小学生の気持ちを理解しろ!」とかなんとか言って小学生の小遣い程度しか給料を渡さない気がするからそうなると生活費に困った挙げ句にあぶない所からお金を借りて1000%くらいの利子に追われてトイレを差し押さえられておちっこができなくなって膀胱爆発で死ぬかもしれん。
生命の危険を感じて忘れるところだったが岡井ちゃんと石村ちゃんがエサをあげたシロガオサキ君(オス)はどうやらまだ店にいるらしい。
シロガオサキ(Pithecia pithecia) オス 1頭のみ ¥1,500,000
http://www.kentosh.co.jp/noah/kentosh/Animal_Monkeys.html
なんとひゃくごじゅうまんえん!!びっくり!なんじゃそれ!!なんやそれそれめんそーれ!ていうか猿のくせに150万円は生意気なので私も頭を白色に染めて檻の中に入って「値段:応相談」の札を首から下げてみたい。そして「白いTOKYOで大変よくがんばったで賞」として6000万円くらい貰った梅田えりかさんがご来店して「this one,this one」と次々にお買い物をされる中に紛れてみたい。そしてTOKYOは一等地にそびえ立つZYX邸こと梅田えりかさんのご自宅にて悠々自適にバナナなどを食いながら梅田えりかさんがお持ち帰りになられる学校の宿題をこなしながら暮らしたい。というか2分番組でここまで書くのはいかがなものかと思った。