ダブルユー - 2nd W

年度末はCDがいっぱい出るなあ。

01.Wのテ〜マ
めろんきねーんび!めろんきねーんび!めろんきねんびきねんびきねーんび!」みたいなのを想像してたら随分弱いのが。「ゆー、ゆー、だぶだぶゆー」ってだぶだぶしてるのはお前の腹だろ!こら!加護!痩せろ!
02.デコボコセブンティー
これは振り付けがおもしろそうな曲です。アウトロにベース足してロボキッスに繋げればよかったのに。
03.ロボキッス
172回くらい聞いてるので新鮮味なんかかけらもない曲ですがやはり良いものは良いです。高橋諭一アレンジの真髄!骨頂!抱いて!
04.五月雨恋
何かのカバーかと思ったら新曲だった。アレンジはオーソドックスというか曲が向かおうとしている方向にまっすぐ光を放つまじめアレンジです。ここでも高橋諭一先生の仕事に対する真摯な態度がほとばしっている訳でけしてどこの退屈野郎がアレンジやりやがったしばくぞアナル責めだぞと思ってはいけません。まじめなアレンジです。抱いて!
05.あぁ いいな!
149回くらい聞いてるので新鮮味なんかかけらもない曲ですが鈴木のDaichiの仕事で3本の指に入る曲には変わりありません。あとドラえもんのエンディングに使われてるほうのバージョンをフルで聞きたいのだがテレビ朝日に侵入すれば原盤あるのかな?それともシンエイ動画かな?侵入ダメゼッタイ!先っぽだけ!先っぽだけ!動かさないから!動かさないから!
06.抱きしめないで 〜日記付き〜
AKIRA節炸裂!絶好調!AshantiのAlways On Timeみたい!よくよく聴き比べたら全然違った!
07.打武留友女子高等学校校歌
こういう馬鹿みたいなことを真剣にやるかっこよさというのはハロプロの重要なファクターだったんだよね。ぴょーんとかジンギスカンを大まじめに引用するとかメロンの被り物被って武道館で踊るとか。あと女子高の校歌なのに男声のコーラスが聞こえるのはよくないと思う。コンサートでは客席が大声で歌うんだろうな。女子高の校歌なのにいい年こいたチンコどもが喉が果てるまで歌うアンセムという訳の分からない事態になりそうです。これも高橋諭一先生のアレンジかよ!隙がまったく無い!隙がまったく無い!オールラウンドプレイヤー!オールラウンドプレイヤー!
08.18 〜My Happy Birthday Comes!〜
泣かせるメロディ。鈴木俊介さんアレンジにしては随分安易な、と思ったらミュージカルのテーマ曲か。納得!納得!納豆食う!本当に最近毎日朝食に納豆食べてます。納豆うめえ。最高だ。青海苔をふりかけると磯の香りがして良いです。
09.恋のフーガ
RUN DMCが聞きたくなる一曲。おそらくティンパニの低音に何かある。
10.INTERLUDE
ものすごい生き急いでる感が感じられてよいです。
11.十七の夏
桜田淳子のカバーらしいがオリジナルを聞いたことがないので負けた気分だ。というか1975年6月5日発売の曲をリアルタイムで聞いていたような人間はおっさんもおっさん、ものすごいベテランのおっさんになるのでダブルユーなんか聞いてる場合ではないですよ。整髪料は無香料のやつを選んで下さいね。時々肘で鼻潰してやろうかと思うような臭いの整髪料付けてるおっさんがいますよ。
12.十七歳よさようなら (ARRIVEDERCI)
ザ・ピーナッツ出た!マリーノ・バルレート・ジュニアのカバーのカバー!1961年発売!東西分裂!冷戦!キューバ危機!安保闘争東京オリンピック
13.まだ もうちょっと 甘えていたい
こっそりさりげなく渡部チェル氏の久々アレンジ。Don't call it a comebackだな。Mama said knock you outだな。渡部チェル is hard as hellだなと思ったと思おうとしたけどやはりちょっと退屈な仕上がりになってるのが残念。