アップル、iPod nanoに17,800円の1GBモデルを追加

17,800円の1GBって安いなあ。iPod shuffleの1GBはギガも積んでるくせに液晶ないから曲が選べないとふくれっ面をしていた貴方もこれでウッドボールでしょう。ただあと4,000円足せば倍の2GBモデルが買えてそこから6,000円足すとさらに倍の4GBになっちゃってよいしょと7,000円突っ込むとあら不思議なぜか26GBも差がある30GBモデルになっちゃった!不思議ついでに12,800円くらい出すと60GBモデルになるこのマネーゲーム。こういう時は1番下か1番上のクラスのどちらかにすべしとどこかで聞いた覚えがあるのでつまりiPod shuffleの512MB(7,900円)かiPod 5G 60GB(46,800円)のどちらかにしなさい。さあしなさい。私もiPod shuffleの512MBは10,980円の時に買った。Berryz工房21時までのシンデレラ」再生専用マシーンとして一週間ほど大活躍した後にUSBメモリとして2日ほど余生を送りジャパネットたかたのmp3プレーヤーを買いそうになっていた実父に引き取られた。中島みゆきとGlenn Millerと決定盤 永遠の映画音楽と宗次郎再生専用マシーンとして輪廻転生を果たしたらしい。そしてiPod 5G 60GB(46,800円)だがこれはバーイヤーだ。ヤバイということだ。どの辺がヤバイかというとアップルコンピュータ様お得意の付属オプション減らして値下げ大作戦が効かないところがバーイヤーだ。だってイヤホンとUSBケーブルしか付いてないんだもん。イヤホンはいらんな。あれは即刻切り捨てるべきだ。iPod買ったら付いてきてiPod shuffle買ったら付いてきてリモコン買ったら付いてきてイヤホンで首が吊れるほどイヤホンだらけになってしまうので切り捨てるべきだ。眠くなったので本題です。新しいiPodを買ったら死ぬほどハロプロのPVを入れてウヒヒしようと思い立ってまずは予行練習にと携帯電話へハロプロのPVをホイホイ入れることにしたが転送手段が16MBのメモリーステッコしかないので効率悪すぎると辟易しかけていたら携帯電話のデータフォルダがたったの45MBしかないクソスペックだったのでPV1本あたりわずか8MB強というクソフォーマットでも5本くらいしか入らなくて散々だ。でも音も映像もうんこながらちゃんと動画してるのがすごいなあ。