(220-年齢)×60%の最大心拍数を維持するような運動強度が良いとされている その2

# domken 『おれが運動中に赤いフリージア歌うと突然死するという結論でいいな(;´Д`)』

このコメントが妙にツボに入ったのでiPodを持って市立運動公園のジョギングコースへ。まずはカントリー娘。恋がステキな季節(117BPM)」を聞きながらウォーキング開始。曲に歩調を合わせると軽い競歩ぐらいのペースだ。歩きながらふと思い出したのが4/1Berryz工房握手会Zepp Tokyoへ向かうゆりかもめでの出来事。確か汐留駅あたりでZYX「常夏娘 (ZYX Ver.)(108BPM)」を聞きながら窓の外を見ているとスーツ姿の中年サラリーマンを発見。何気なしに観察しているとCDウォークマンから聞こえるZYX「常夏娘 (ZYX Ver.)(108BPM)」のテンポと汐留中年リーマンの歩調が完全にシンクロ。まるで踊っているように見えたからさあ大変。頭の中では「汐留中年リーマン 常夏の青春」という使途不明のサブタイトルまで浮かんでいつでも爆笑準備万端となったがここはゆりかもめ車内である。わっはっはと笑ったが最後「こらこらそこの不審人物何がおかしいんだね、ちょっと鞄を見せなさい」となって「なんだねこの小学生アイドルグループのCDとそれに封入されている握手会参加券と小学生アイドルグループがグラビアの漫画雑誌は」となり「うるせえクルクルパー嗣永桃子ちゃんの握手はすげえ握力なんだぞ小学生ナメんなというか嗣永・清水の両名は今日から新年度で中学生なので私はロリコンじゃないですどうだざまあみろアハハ」となって無罪放免となるな。などと言い訳を考えたりして必死に笑いをこらえたなあとか思い出していた。ウォーキングも飽きてきたので走ることに。ジョギングのペースに合う曲となるとメロン記念日「夏(162BPM)」だが大谷さんの呪いが怖いのでBerryz工房「ピリリと行こう!(157BPM)」にしておいた。その後150BPM〜170BPMの曲を適当に流しつつ汗をかいて帰宅する道すがら最大心拍数と歩調は違うと気付き「体より頭を鍛える方が先」という結論に達した。しいこかわいいよしいこ