株式会社東京ひよ子 名菓ひよ子

ひよ子を頂いた。ちょうど腹が減っていたので3つ一気にモリモリと食べてからそういえばひよ子といえばあの愛らしい形を愛でなくてどうすると反省して、でも3つもひよ子を食ったらもう十分のような気がして、30秒くらい悩んだ挙げ句に形だけでなく味もしっかりしてるからこそ今の地位があるんだという結論が出た。しかし「株式会社東京ひよ子」という社名はいいね。電話したらちゃんと「はいこちら株式会社東京ひよ子カスタマーセンター木下です」などと名乗るのだろうか。これが形がかわいい饅頭だからいいものの夜のおもちゃで代を築いた会社だったら「はいこちら株式会社東京絶頂アクメマックススーパーカスタマーセンター木下です」になるから凄まじい。特に「東京絶頂」の所に世界の終わり感が出ていて凄まじいと思う。他には「はいこちら株式会社東京かり太ダンディカスタマーセンター木下です」もなかなかインパクトがある。いくら形がかわいくてもバイブじゃ木下さんも大変だ。早朝6時からバイブレーターの商品名を検索している私のほうが大変だ。大変というより変態だ。