カンパン

サンリツのカンパン200グラムを買ってモリモリ食べた。うまい。カンパンとはまったく関係ない話だけど℃-uteBerryz工房が相撲を取ったらおもしろいと思う。Tシャツとスパッツの上にまわしを付けて髷のカツラは頂けないので無いほうがいいなあ。それで徳永千奈美さんが「今日は決まり手四十八手を勉強します!」とか言ってしまったので変態として強烈な義務感に襲われて「四十八手」の所だけ抜き出して携帯電話の着信音に設定して電話が鳴る度に徳永千奈美さんの声で「四十八手!四十八手!四十八手!四十八手!」と叫ぶ携帯電話もそろそろ買い換え時だなあという訳で私は携帯電話屋さんに闖入したのであった。つづく。前回のあらすじ:帝国に激震が走った「砂と血の土曜日」から半年、それぞれが新たに選んだ道は険しいものであった。一方その頃奉行所では天下の江戸を騒がせている怪盗ねこまんまのことで上を下への大騒ぎ。おなじみひょうたん長屋の皆さんも怪盗ねこまんまのことが気になるようです。「おい、提灯屋さんよ、ねこまんまは何が目的で盗みなんかしてるんだろうねえ」「へえ、ご隠居さん、あっしにはとんと分からねえこってすが…、ちょいと耳を貸しておくんなせえ、いいですかい、あっしから聞いたなんて言わないで下さいよ、これはあっしが徳永屋に注文の提灯を届けに行った時に耳に挟んじまったことなんですがね…」提灯屋さんから話を聞いたご隠居は大笑い。反対に(普段死にかけのタヌキみてえな顔したご隠居が、こんなに笑うなんて珍しいや…)と提灯屋さんは呆れ顔です。さて、提灯屋さんは徳永屋で何を聞いたのでしょうか。つづく。